専業トレーダーKAZUのFXブログ

本当につらい下積み時代もありましたが、諦めずやり続けて月で億単位は運用できるまではなりました。相場は本当に甘い世界では無いです。かなりの覚悟が無いと勝てるようにはなれません。このブログには私のトレードの方法や考えを全て記載していきます。自分が苦労した過去がある分、本気で取り組んでるけどまだ結果が出てない方に、少しでも何かの気づきを与えれればと思います。

トレンド中の売り買いの種類や心理状況を考える

トレンド エリオット波動 波形



トレンドは発生してからいつまで続くと考えるか、
というので以前に3つ目の上げ(下げ)
までは続きやすく、4つ目や5つ目に関しては
崩れていくことも多いというのをお伝えしました

 

そしてその理由について
今回は説明しようかと思います


なぜトレンドの継続に関して
そのようになりやすいかというと、
そこを意識して注文、決済を行ってきている人が
多いから、ということになります

 

相場は買われれば上がり、売られれば下がる
というのは当然ですが、
では今現在どのような人がなぜ買ってきていて、
どのような人がなぜ売ってきているのか
というのを考えることがとても大切になります


これらの考えは、チャートパターンや
ローソク足の形状、その他すべてにおいて
考えていくことが出来ますし
安定したトレードをしていく上で
とても重要な考えになってきます

 

今回はその中でチャート上の波形と
それぞれの波形の場所において
どのような理由でどのような注文が
入ってきているのか、というのを
考えてみるということになります

 


まずトレンド上での波形の
1つ目の上げ(下げも同様)について考えてみます

感興認識 トレンド発生初期

 

この動きに関してはまだトレンドがその方向に
確定している訳では無いですし、
ここで買い目線の人がとても多いかというと
そうでも無いという風に考えれます

 

ではどのような理由で買われたか、
というのを考えると
まずラインや何かのポイントでの反転を狙って
逆張り的に買ってきている人がいる

 

そして今まで売ってきていた人が
流れが終わったことを認め、
もしくは流れが終わりそうだと思い、
利益確定を行ったり、損切りを行うことでの
決済の買いが入ってきている

という風に考えれます

 

 


次に、トレンド上での波形の
2つ目の上げ(下げも同様)に関して考えてみます

環境認識 トレンド確定

 

この段階では先ほどの1つ目の上げの動きを見て
さらに次の上げの動きとなるので、
本格的なトレンド発生を考えていけるような場面です

 

なので、ここからトレンドが発生する、という
考えのもとでより多くの人が買ってくるポイント
という風に考えることができます

 

初めの1つ目の動きと2つ目の動きを狙いに来る
トレーダーというのは比較的相場のことを理解していて
波形の認識やトレンドの認識がある程度できている
トレーダーの場合が多いです

 

 

 


そして次に、トレンド上での波形の
3つ目の上げ(下げも同様)に関して考えてみます

環境認識 トレンド継続

 

この段階では、1つ目、2つ目、という動きがあり
さらにその次の動きとなるので、
かなり明確にトレンドが出ている状態となります

 

多くの人が見てもほとんどの人が
その方向にトレンドが出ている、というのが
分かるような状況になってくるので、
ここでも買いの注文が入ってきます


しかしこのあたりから少し気を付けたほうが良いことが、
1つ目の動きや2つ目の動きですでに買ってきている人は
そろそろ利益確定の売りを考えだす可能性がある
ということです


3つ目の動きを見て、明確なトレンドが出ている、
だから買おう、と思っている人からすれば
まだここから伸びていくだろうという考えで
見ているかもしれませんが、
既に買っている人からすればどこで利益確定をしようか、
というのを考えているということになります


しかしまだ3つ目の動きまでは比較的多くの人が
トレンドの判断で新規のエントリーをしてくることが
多いので、この動きまでは伸びることが多いです

 

 

 


そしてそこから4つ目の上げ(下げも同様)
について考えてみます

環境認識 トレンド終盤

 

このあたりからは、1つ目、2つ目、3つ目、
という動きの中で買ってきている人が
利益確定も考えているようなポイントになってくるので
新規の買いの目線というよりは決済=売りの目線も
かなり増えていると考えられます

 

またこの付近から、何かしらの抵抗があったり
ラインからの逆張りや、
このあたりで崩れて方向性が変わるだろう、と
次の逆側の1つ目の下げの波形を狙って売ってくる人
というのも出てきます

 

誰が見てもトレンドが出ている状態になっているので、
初心者の方や相場に慣れていない人は
このあたりからのほうが買っていきやすい
と思う人も多いですが、
すでにこのような理由から買ってくる人は少なく
むしろ売りを考えている人が増えている
ということです


なので4つ目の波形の動き以降は
あまり素直に伸びることが少ないということです

 

 


もちろん、トレンドが強い場合は
波形のいくつ目かなどは関係なしに
ぐんぐんと伸びていくこともありますし、
今回は分かりやすいよう書いたので
他の要因での買いや売りというのもあります


しかしこのように、
今現在相場に参加している人は
どこで買いをいれてて、どこで利益確定をするか、
どこで損切りをするか、といったような
他の人のポジション状況や心理を考えることで
より根拠の強いトレードをすることが出来ます


自分目線だけで買う、売る、決済する
というのではなく、
他の人たちの考えや心理を知ることで
より自分自信も良いトレードが出来るようになるので
しっかりとこのあたりは考えれるようになって
無駄な損失を減らし、根拠の強いトレードを
行っていけるように頑張ってください